私どもOOEDO SAMURAIは活動4年目に入りました。
おかげさまでいくつかの賞を受賞するなど、一定の評価を頂いております。
また、支援していただいているスポンサー様も増え、大変ありがたく思っております。
スポンサー様を始めとする今までOOEDO SAMURAIに注目してくださっている方々にはより深く私どもを理解していただくために
はじめましての方や今後関係を結ばせていただく方々にはOOEDO SAMURAIを身近に思っていただくために
OOEDO SAMURAIのこれからの軌跡をブログの形式で残すことになりました。
今回はその第1回としてOOEDO SAMURAIの自己紹介を行っていこうと思います。
とはいっても、理念や沿革などの外見の部分はホームページのAbout Usの方を見ていただければと思うので、よりOOEDO SAMURAIの中身に近いご紹介ということで定期的に開催している練習会の模様をお届けします。
OOEDO SAMURAIは定期的にスポンサーであるASOBIBA様の施設を用いて練習会を行っており、その練習会が先日、9月24日にありました。
今回の練習会は1番機体のHero「とうふ」、3番機体の歩兵「三好」、7番機体の哨兵「七瀬」の開発・調整がメインでした。
こんな感じで開発を行っております。
基本的には、機体に指示を入力→動作確認→不具合を修正、の繰り返しであり、パソコンやコントローラーなどを持ち替えつつ、安全メガネかけたり外したりしながらフィールドを右往左往しているのが写真から感じられるのではないでしょうか。
機体の開発・調整以外にも、技術やそれ以外の分野に関わらずここで話して出たアイデアが実現し、チームの発展につながるということもよくあることです。
私どもOOEDO SAMURAIはコロナ禍に生まれたチームであることもあり、基本的な進捗報告やミーティングなどはすべてオンラインで行っております。
その為、このような定期的なチームメンバーがリアルで話す機会は、筆者個人としては大変面白いものでもあります。
また、今回はこの様な開発の風景を見たいと仰っていただいた企業様が見学にいらしたりもしていました。(ありがとうございます‼)
より練習会の臨場感を味わいたい方や企業様はホームページのContactからぜひOOEDO SAMURAIにご連絡を!
OOEDO SAMURAIの日常を感じていただけたでしょうか?
少しでもチームの雰囲気を感じ、興味を持っていただけたら、筆者冥利に尽きます。
では、第1回はこの辺で、次回またお会いしましょう!